時給や勤務地、業務内容など条件で派遣の仕事を選ぶなら「リクナビ派遣」がおすすめ

時給や勤務地、業務内容など条件で派遣の仕事を選ぶなら「リクナビ派遣」がおすすめ

「いい仕事」とは何か?

派遣業界で営業担当として働いて十数年になる私ですが、担当する派遣社員や、転職活動中の方々から、よく「いい仕事があったら紹介してください」とか「いい仕事があったら教えてください」と言われます。

「いい仕事」ってなんでしょうか?よくよく考えると少しわかりづらいですね。

言われた側の私からしても、「いい仕事と言われても、色々な仕事があるし、あなたにとってのいい仕事が、どんな仕事なのかわからない」と感じてしまいます。

「いい仕事があったら紹介してください」と私に言ってくれた人に聞いてみると、こう答えてくれました。

  • 時給が1600円以上
  • 通勤1時間以内
  • 残業が少なくて、家庭と両立できる
  • これまでも事務をしているが、もっとExcelの関数を使いスキルアップもできる仕事

つまり「いい仕事」とは、「その方の仕事を探す条件にマッチングしている仕事」ということになりますね。

ただ、仕事は始まるまでが仕事ではありません。

当たり前ですが、仕事が始まったあとも安心して気持ちよく働ける職場であるかどうかということも「いい仕事」の大事な条件なのです。

複数の大手派遣会社の求人案件の中から希望条件に合った仕事を探す

一般財団法人 人材派遣協会のWEBアンケートによると、派遣で仕事を探すにあたって、派遣会社2社以上に登録しているという方は7割を超え、派遣会社の複数登録は当たり前になっています。

その理由について、現役の派遣会社営業担当の私が、担当する派遣社員の方々に生の意見を聞いてみると、「派遣会社の複数登録のきっかけ」は2つに分かれました。

  1. 友人からの紹介や、WEBの口コミなどから評判の良い派遣会社に複数登録した
  2. 求人サイトで求人案件を探していたが、たまたま興味を持った求人案件が、それぞれ別の派遣会社だったので複数の派遣会社に登録することになった

派遣で仕事を探すにあたり、「派遣会社を起点」にするか、「求人案件を起点」にするかの違いですが、果たしてどちらがより「いい仕事」にたどり着けるのでしょうか?

結論から言えば、「求人案件を起点」にして仕事を探した方が「いい仕事」が見つかる可能性が高まります。

そのポイントは次のとおりです。

①より条件にマッチングした仕事を探すための母数となる求人案件の量の多さ

②就業開始後も安心して気持ちよく働ける職場を維持・改善してくれるフォロー品質

③その両方を叶えられるのは大手派遣会社である可能性が高い

④であれば、大手派遣会社が求人案件を掲載している求人サイトで、複数の大手派遣会社の求人案件の中から自分の希望条件に合った求人案件を選んでいくのが「いい仕事」にたどり着く近道

派遣で働くにも、派遣を使うにも、大手派遣会社がいい??の記事でもご紹介をした通り、現役の派遣会社営業担当として、競合他社を見回したときに、中小派遣会社は求人案件の量や、営業担当のフォロー品質、給与支払いや社会保険事務など、基本的なところで難があるケースが多く、派遣社員の声としても耳に届いてきます。

大手派遣会社ならなんでも良いというわけではありませんが、営業担当にしても、それぞれの個性で良し悪しや相性はあるものの、社員教育やプロセスのチェック機能が仕組み化されていて、サービス品質のバラツキがありません。

少なくとも中小派遣会社で働いた派遣社員から聞こえてくる「給料が指定日までに支払われない」「社会保険に正しく入れない」といった致命的なミスはまずないのです。

また、派遣オーダーの発注システムによって大手派遣会社にオーダーが集中の記事でもご紹介したとおり、派遣社員が多く働いている派遣先は e-staffingなどの発注システムを次々導入しており、中小派遣会社にとっては新規取引開始の大きな参入障壁になっているようで、求人案件の量は今後ますます大手派遣会社に集中していきます。

数ある大手派遣会社の求人案件から「いい仕事」を探すなら「リクナビ派遣」がおすすめ

派遣会社各社は独自の求人サイトを持っていますが、やはり新規の登録者を呼び込むには力が足りず、さまざまな求人サイトに広告料を支払って求人を掲載しています。

どの求人サイトも検索機能に優れていますから、求人サイトを選ぶポイントは「質より量」です。

なかでも私がおすすめするのは「リクナビ派遣」です。派遣で仕事を探すなら「リクナビ派遣」だけで十分とも言えます。

理由は次のとおりはっきりしています。

①数ある求人サイトの中でリクナビ派遣」がもっとも集客(求職者の応募)が高い

②そのため大手派遣会社はすべて「リクナビ派遣」を使っている

③「リクナビ派遣」では、広告枠を「いつからいつまで」と期間で買う契約をしているので、各大手派遣会社は、広告費用に見合ったより多く応募をしてもらうため、自社の求人案件から選りすぐりの案件を掲載する

④ゆえに「リクナビ派遣」で仕事を探せば大手派遣会社のおすすめの求人案件の中から自分の希望条件にあった仕事を探すことができる

現役の派遣会社営業担当として、私は求人広告の掲載も担当していますが、色々な広告会社と付き合う中で得た確信です。

実際問題、中小派遣会社では予算の問題で多くの広告枠を利用することができません。

また「リクナビ派遣」の広告主向けのオプションで、有料で案件を上位表示できたりと、中小派遣会社では「リクナビ派遣」という求人プラットフォームのなかで大手派遣会社に全く歯が立たないといった状況なのです。

2015年の派遣法改正により、派遣会社には派遣社員に対する「キャリア形成支援」として、派遣会社が費用を負担しての教育研修が義務化されました。

また、2020年には働き方改革関連法の成立により同一労働同一賃金の考え方が導入され、派遣会社は①同一労働同一賃金にするための時給アップ、②通勤交通費の支給、③退職金の支給といった大幅な経費増を控えています。

これらの背景を考えると求人案件の量や、高いサービス品質はますます大手派遣会社に偏り、中小派遣会社が選ばれる理由は減っていくものと考えられるのです。

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